片山祐輔のまねこ障害

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片山祐輔のまねこ障害　 [片山祐輔のまねこ障害]

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PC遠隔操作作事件の犯人片山祐輔容疑者の過去に関わった「のまネコ事件」で逮捕の決めてが今回の様に仮想空間での証拠ではなく現実での証拠だとの事です！

2ちゃんねるvs.エイベックス「のまネコ」問題の詳細

片山祐輔容疑者は2005年「のまネコ事件」で実刑を受けていて、裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火さんも傍聴しており
その時の実況を2013/2/11放送のTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」で解説していました。

片山祐輔容疑者の名前は、母親方の姓と言われており、当時の名前は丑田祐輔被告でした。
ノートパソコンを公園に持ち込みフリースポット（公衆無線LAN）から掲示板に書き込み自宅のIPアドレスとは違うIPアドレスでバレない様細工し、使用した無線LANのカードは自宅に帰る前に廃棄

しかし・・・監視カメラに捉えられていたのでした。

ん？監視カメラ？

今回の逮捕の決め手と変わらないじゃん！

同じ手口で捕まるとは学習能力が無いにも程がある！（笑）

それにもう1点学習能力が無い事を示しているのが自己顕示欲の強さです。

裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火さんの解説では、「のまネコ問題事件」の公判で
丑田祐輔（当時の名前）被告は原因や動機について「回避性人格障害」と答えたそうです。

丑田祐輔被告の「回避性人格障害」は人と話すのは苦手なのに自分の存在は示したがる傾向にある病気で

・人にかまってほしかった
・自分の書いた文章に反応があれば満足だった
との趣旨の発言をし、容疑者は自分の存在を世間に知らせたかったとのでは？との事です。

※丑田祐輔（片山祐輔）被告学校でイジメにあっており、そのイジメが原因なのか、進学しても友達ができず、対人関係もうまくいかないのが障害の原因と弁護人の答弁があったそうです。

それが自己顕示欲を膨張させ
それを理由に無罪を主張した様です。
この障害に苦しんでいる方は迷惑ですね！

そして今回の事件では、自己顕示欲がまたしゃしゃり出て自分の存在を知らしめる為
猫に記憶媒体をくくりつけて世間をあっと言わせてやろうと・・・

しかしそれが命取りとなりまたしても監視カメラによって特定されてしまうというお粗末な結果でした。

自己顕示欲を抑えてこのまま何も行動に出ていなければ墓穴を掘ることにもならず、
相変わらずネット犯罪には頼りない警察を欺いて逮捕まで辿りつけなかったのではないでしょうか？

そうすれば自分の望む通りネット上で大先生、ゆうちゃんと裏の世界で有名人になれたのでは無いでしょうか？
（決して捕まらなければ良かったのにと言う意味では有りませんよ。片山祐輔に対する皮肉です）

それにしても片山祐輔と同姓同名の別人の方はfacebooｋで検索されまくって嫌な気持ちだったでしょね・・・。