小惑星2012da14 2月16日 最接近 観測

2013年初の日本での天体ショーは小惑星2012DA14の接近！？NASA（アメリカ航空宇宙局）発：
日本時間の2013年2月16日午前4時25分ごろ、この2012DA14と呼ばれる小惑星は太陽の周りをほぼ1年間で1周していて、この日最も地球に最接近します。
直径は、およそ45メートル、重さはおよそ13万トンあるそうです。
地球との距離は、およそ2万7700キロ、秒速7.8キロで接近します。

果たしてこの小惑星は関東でも観測出来るのでしょうか？

小惑星2012DA14の明るさは７等星ほどのため、双眼鏡や望遠鏡が必要です。

※星の明るさを示す等級は、最も明るい恒星を1等星から等級は数字が多い程暗くなり、かろうじて肉眼で見える暗い星は6等星で、それより暗い7等星は望遠鏡が必要です。

どの方角で観られる？関東でも観られる？

日本では、16日の午前4時ごろから夜が明けるまでの間、南西から西の空に向けて上っていく小惑星の姿が観測されるとの事です。
また、空が暗い方が見え易いとの事です。

関連は分かっていないみたいですがロシアでの隕石との因果関係はあるのでしょうか？

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衝突の恐れは？
今回と同じぐらいのサイズの小惑星は、1200年に1度は、近づくだけでなく、地球と衝突しているそうです。
しかし、今回の小惑星2012DA14が地球に衝突する心配は無いそうです。
※次回の天体ショー2013は、2013年3月中旬に見頃を迎えるパンスターズ彗星です！！
　　望遠鏡を入手したいですね♪

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