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レモスコ レシピ 口コミ はなまるマーケット お取り寄せ [レモスコ レシピ お取り寄せ]

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はなまるマーケット 全国のご当地調味料(2013/4/2放送)で広島県のヤマトフーズレモスコが紹介され話題になっています。

広島は柑橘類の栽培が盛んで、その理由は温暖で冬でも海からの日差しで、瀬戸内海は日本の地中海と呼ばれており
柑橘類のみかん、ぽんかん、レモンが育ちやすい環境です。

パッと見はポッカレモンですが、レモンの汁そのものに対し
レモスコは、レモンはもちろん、レモンの皮、瀬戸内海の藻塩、青唐辛子がミックスされています

ですので柚子胡椒に近い感覚です。

特に、藻塩は、「海人の藻塩」としてヤマトフーズさんから単品で発売されており瀬戸内海のレストランで使用されています。

瀬戸内海でとれたお魚の天ぷらをその「海人の藻塩」を振っただけで旨味があふれ出てきました!
土産物コーナーに売っていたので勿論買って帰りました。
藻塩は海水と海藻(ホンダワラ)で作られた塩です。
ですので塩としての辛さはほとんどなくまろやかで優しい味わいの塩です。
(塩が辛い?と思われるかもしれませんが、広島の一部では辛いの意味はしょっぱいの意味を含んでいます)

レモスコ レシピ

先ずは、牡蠣料理です。
と言ってもシンプルに牡蠣を焼いてレモスコをかるだけです!

タバスコ(TABASCO)が、初めは牡蠣の調味料として登場したのをご存知でしょうか?
タバスコの原料は塩、唐辛子、穀物酢、タバスコペッパーで熟成させる訳ですが、
レモスコもタバスコ同様、青唐辛子、塩、レモンで成分がそっくりです。

ですので、牡蠣に合うレモンとタバスコの様なピリっとした辛さとレモンのさわやかな香りの酸味、辛味、旨味の絶妙なハーモニーを奏でます

次に唐揚げです。
これまたシンプルに鶏の唐揚げを揚げて唐揚げにかけてます。
すると唐揚げの旨味が増します。

このレモスコはレモンの皮も入っているのでその皮の旨味の成分のお蔭でしょうね!

TOKIOのバラエティ番組「鉄腕ダッシュ」でレモン農家の方が説明していたのですが、
唐揚げにレモンをかける時は、皮を下にして絞ると 皮にある旨味が唐揚げにかかり食べる前からフワっとした香りで美味しくなるそうです。
その効果が出ているのでしょうね。

それとレモスコは藻塩を含みますので塩分とレモンの旨味で味が引き立ちます。

ですので、塩+レモンで頂く料理には最適です。

唐揚げの他は焼き鳥もその代表格ですね。

後は焼き魚です!

焼き魚のレシピは、魚を焼く時、塩分は控えめに振って焼きます
その理由は、レモスコに塩が入っているからです。
なので通常より塩分が控えられますね!

焼きあがったら大根おろしにレモスコを混ぜると、
大根独特の苦味も減り、爽やかな味になります!

その他お薦めは、ピザやスパゲッティにタバスコ代わりにかけます。
辛いものが苦手な方でもレモンの旨味で抵抗なくいただけますよ!

もっと辛いものを求めるかたにはレモスコハバネロバージョンの広島レモンレモスコレッドも有りますよ!(笑)



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